前回、「キンジー・ミルホーンシリーズは好きじゃないんだよなー……」とぶっちゃけたところ、「スー・グラフトンは『死体のC』で一皮むけるのだよ。」というアドバイスを、とある先輩ミステリ評論家からいただいた。むむ、それならどう「一皮むける」のか、…
昨日、渋谷のフォーラム8で開催された「ミステリー忘年会」の席上で、「第2回翻訳ミステリー大賞」第1次選考を通過した5作品が発表されました。今年は獲得点数を発表していませんので、五十音順に紹介します。 ●『音もなく少女は』 音もなく少女は (文春…
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