第二回東東京読書会のご案内

満席となりました。キャンセル待ちをご希望の方は専用アドレスまでご連絡ください。


みなさま、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。


さて、第一回に好評をいただいた東東京読書会、第二回の準備が整いましたのでお知らせいたします。
今回の課題書は『暁の死線』です。1944年の作品ですが、いまもタイムリミットものの傑作、定番として読みつがれています。
著者のウィリアム・アイリッシュについては以前、こんな記事がこちらのサイトにアップされていましたね。
この記事によると『暁の死線』は――あら、「突っ込みどころもたっぷり」(笑)。名作にして突っ込みどころもあるなんて、読書会の課題にぴったりではありませんか!


暁の死線 (創元推理文庫 120-2)

暁の死線 (創元推理文庫 120-2)


東東京読書会は第一回の告知文(にも書きましたが、翻訳ミステリーや読書会のビギナーの方、大歓迎です
前回は「読書会はまったく初めて」という方が6名参加してくださいました。いっぽう、シンジケートの読書会に参加したことがある方が5名。なかにはすでに10回くらい参加したことがあるという常連さんも! そんな読書会初めて組と経験者組が入り混じって、わいわいとディスカッションがくり広げられた模様は第一回のレポートにまとめられていますので、まだの方はぜひお読みになってみてくださいね。


今回の会場は神楽坂にある落ち着いた雰囲気のブックカフェです。近くで二次会も予定しています。読書会本会だけでは話し足りないという方もいらっしゃると思うので、お時間があれば二次会も一緒にお申し込みいただくのがオススメです。


今回は告知が年始ということもあり、受付は告知から少し時間をあけて、1月8日午後8時から開始にしてみました。参加条件は課題書を読了していることだけ。ご興味を持たれた方はカモーン! ということで、お申し込み、お待ちしております。

*日時:2月3日(日) 17:30〜19:30
*場所:神楽坂のブックカフェ(ご参加の方に別途お知らせいたします)
*課題図書:『暁の死線』 ウィリアム・アイリッシュ著 稲葉明雄・訳(創元推理文庫
*定員:18名(先着順)
*参加費:一般1,000円 学生700円(ワンドリンク&小さなお菓子つき)


第2回は以下の条件に当てはまる方の参加費を特別割引といたします!


ニューヨーク発着のグレイハウンドバスに乗ったことのある方
(写真やチケットをご持参いただけるとうれしいですが、自己申告のみでもOKとします)


予算の都合上、特別割引席は当日先着順で1席とさせていただきます。お待ち申し上げております☆


*二次会:20:00ごろから別会費にて予定しております。

【お申込み方法】
東東京読書会専用アカウント tokyoeast.mysreading@gmail.com にメールでお申し込み下さい。


件名に 「東東京読書会 2/3」、メール本文にお名前とご連絡先電話番号、一般か学生かの別をお書き下さい。ハンドルネームでのお申し込みはご遠慮ください。二次会への参加のご希望の有無もお書き添えいただけると助かります(二次会については後日変更可能です)。


【受付期間】
先着順で受け付け、定員に達した段階で締め切らせていただきます。


【お問い合わせ】
ご不明な点があれば tokyoeast.mysreading@gmail.com までお気軽にお問い合わせ下さい。


東東京読書会世話人 青木悦子(@hoodusagi)、東京創元社S(@little_hs)、島村浩子(@rhiroko)


後援 翻訳ミステリー大賞シンジケート


配布用チラシはここ↓からダウンロードしてお使いください。画像をクリックするとpdfファイルがひらきます。