今回はやや趣向を変えて非英語圏のミステリー小説(日本の小説含む)が候補になり得る英語圏のミステリー賞を紹介しようと思ったのだが、それは次回にまわして、今回はまずその前提として日本のミステリー小説の英訳状況を紹介する。 2012年、東野圭吾の『容…
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