今回は、絵本の翻訳の話をします。 レイモンド・ブリッグズの『ゆきだるま』は、原作の味をそこなわないアニメーション化のおかげもあり、日本でも人気がすっかり定着しました。はじめてこの絵本を目にしたとき、コマ割りによる躍動感の一方で、色鉛筆のかさ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。